オンステージの感想その2


リンク先にある日記でほぼ絶賛してますので、ここではちょっと細かい部分について。


まず、ごっちん
正直なところ、最近のごっちんのセクシーなダンサー路線はあまり好きではなかったので、
今回の公演でRockな激しい後藤真希が見れたのは素直に嬉しかった。
でもその反面、彼女の最近の曲がセットリストに無い事に寂しさもおぼえた。
ごっちんは、やればなんでもそつなくできる反面、持ち歌の方向性が結構バラバラなのが
個人的にはちょっと残念な感じ。
今後も、今回見せた姿を継続して欲しいところなのですが、どうなるのか?


次にバンドのメンバーさん。
皆さん実力者ということで安心して見てました。
そんな中、一応自分も学生時代にギターを弾いていた事もあるので、
ギター&バンマスの鈴木さんを一番注目して見てました。
まず、ギターは4本。
(おそらく)フェンダーの12弦、黒のレスポールカスタム、アコギ、
そしておそらくクラシックギター
今回の彼のプレイで一番良かったと思ったのは「香水」。
Rockではないですが、ギターの音色が心にしみました。


最後にセットリストについて。
今回の公演でちょっと不満があるとすればこの部分。
シャ乱Qの曲は必要だったんですかねえ?
それぞれがソロで歌うんなら、持ち歌の中から選んで欲しかったような。
それから持ち歌の交換。
ごっちんの歌うバージョンも良かったですが、
シャンパンの恋」はメロンのメンバーで歌ってほしかったし、
「やる気」を歌うごっちんの姿を見たかった人も多いでしょう。


そんなところです。